まいどおおきに！
寒さが日に日に増してしてますが、どないでっか？
話をしようかと思ってて、忘れてたことがありますねん。
新年明けて1月19日に阪急京都線、千里線、そして大阪メトロの堺筋線が
ダイヤ改正するニュースが飛び込んできました。
おっちゃんは自営業する前は毎日堺筋線を利用して通勤してたんで、
その頃のことも含めて、おっちゃんが思うことをウダウダ話します。
南海電車を撮りに行く際は、堺筋線から天下茶屋乗り換えが定番ですねん。
天下茶屋は地下鉄の改札を出ると、目の前に南海の乗り場があるから、
難波での乗り換えよりは便利ですわ。
長堀橋辺りにホテルかなんかようさん有るみたいで、
海外からの旅行客がけっこう乗ってくるんよね。
で、阪急京都線・千里線方面へ向かう人あり、
その逆で天下茶屋から関空へ向かう人あり。
数年前までは堺筋線の休日の昼間はガラガラやったんやよ。
それが、今は旅行客も増えて多いわ。
心斎橋、恵美須町で通天閣、直通の阪急と北浜で
京阪乗り換えで京都方面と観光地巡りには主要路線になってるような気がする。
前回のダイヤ改正では休日ダイヤの昼間時間帯で、
天神橋筋六丁目～天下茶屋間の普通電車が無くなったんよ。
それまでは5分間隔に天下茶屋から天六、北千里、高槻市の運行パターン。
現在は京都河原町直通の準急も含めて、7分半間隔。
それも影響しての混雑かなと思ったこともあるわ。
話が逸れるけど、谷町線がまさにそれを感じるます。
阪急京都線・千里線の沿線は学校が多いんで、朝は学生さんが多かった。
見てたら、淡路での乗り換えがイヤなんか？
阪急直通の電車が到着しても乗らないで待ってる学生さんが多かったね。
淡路のホームも狭いから、それもなんとなく解る気もする。
あくまでも想像でっせ。
8時台にその淡路行きと天六行きを河原町行きに変更するみたいです。
ちなみに淡路では折り返し線がありません。
そのまま回送で正雀へ向かうと思うねんけど・・・
朝夕のラッシュアワーに河原町直通の準急が走ってますが、
まだ、京都線に[急行]が走ってた頃に[堺筋急行]が存在してました。
堺筋線の終点が動物園前だった頃です。
阪急5300系の先頭車の方向幕が片側だけで、
[急]動物園前 [急]河原町
の表示。
車両横の車別表示は方向幕では無く[堺筋急行]のオレンジの文字。
昔の車両は[特急]（赤）[急行](オレンジ)[準急]（緑）
を切り抜き文字の後ろから電球で照らして表示してたんよ。
6300系の登場で確か[特急]の部分を[堺筋]にして、[堺筋][急行]と表示してました。
朝は河原町から動物園前行きが3本、夕方は逆に3本で、堺筋急行のみ8両編成だった。
懐かしいなぁ・・・
ま、そんなことはともかく。
関空からの乗り継ぎ駅となる堺筋線の天下茶屋駅。
開業当初は１番線ホームには階段しか無かった。
「※印の電車は1番線に到着します。エレベーター、エスカレーターはありません」
と他の駅の時刻表には案内していたのを憶えてる。
朝のラッシュアワーの一部の列車がその1番線に到着して、南側の折り返し線へ向かった。
後にエスカレーターとエレベーターは設置されました。
来年のダイヤ改正では、休日ダイヤの昼間時間帯の一部で、
朝ラッシュアワーと同じように1番線を降車専用とするそうです。
2番線と3番線は島型のホームですが、上り専用エスカレーターが北側。
下り専用エスカレーターが南側に分かれていて、
天下茶屋での降りる常連さんは天下茶屋に向かって後部に集中してます。
で、そのエスカレーター横の階段は狭いんよ。
そっち側が改札に近いから、乗りお客さんが階段を降りてくる。
そこで、流れが悪くなってるからの措置だと思います。
ウダウダ言いすぎたなぁ。(笑)
ちなみに、5年前に撮った1番線折り返しの動画はこないなってます。
https://www.youtube.com/watch?v=0rt6tOYfx9M