まいどおおきに!
いつやったかなぁ?
関西ローカルのテレビ番組で「和歌山の人はICOCAを知らない」
をテーマでインタビューしてたのをたまたま見たんよ。
今年のダイヤ改正からか?
海南までは使えるようになったと聞いたんやけどねぇ。
ようするに、和歌山県内で使えるエリアが狭いんやね。
南海の和歌山市駅はICカード使えるけど、
JRに乗り換えるには切符を買わないとダメ。
おっちゃんが経験したのは、PiTaPaで阪和線で和歌山まで行って、
「和歌山市まで行きたいけど、どないしたらええんでしょうか?」
と運転士さんに聞いたところ、
「和歌山市駅の改札で精算してください。」やった。
その時は阪和線のに乗ったことをキャンセルして、
JRで乗った和歌山市までの乗車区間の運賃を現金で支払い。
一旦、改札を出て、改めてPiTaPaで南海に乗車。
さすがに頭がこんがらがったわ。
それと、和歌山線内のICカードは使えないのよねぇ。
橋本で南海高野線、吉野口で近鉄吉野線と
ICカードが使える路線との連絡があるのになぁ。
んで、今年の12月から和歌山県内の特急「くろしお」停車駅に
交通系ICカード「ICOCA」を導入するとの発表がありました。
新たに「ICOCA」に対応する駅は箕島、藤並、湯浅、御坊、南部、
紀伊田辺、白浜、周参見、串本、古座、太地、紀伊勝浦、新宮。
ICカードで「くろしお」に乗ってください。
ということらしい。
しかし、新宮から先はJR東海やから・・・
全国共通のはずが、JR西日本、JR東海のまたいでの乗車はでけんし。
銀行のATMはコンビニでも使えるのに、なんで、IC乗車カードは・・・
アホのおっちゃんには理解不能ですわ。